リレンザはインフルエンザの予防としても使うことができます。しかし、病院で処方してもらうには保険適応とならないため、おおよそ7000円くらい掛かってしまいます。予防のためにリレンザを使いたいのであれば、ネット通販を利用して安く手に入れましょう。

くすりの情報~リレンザ編~

インフルエンザの感染経路は?潜伏期間は何日か

冬になると流行するインフルエンザですが、これはインフルエンザウイルスによる感染症です。ウイルスには型があり、特にA型は毎年流行するほか爆発的な大流行があります。症状としては、突然の発熱、38℃以上の熱、上気道炎症状、全身倦怠感などが挙げられます。発熱前に関節に痛みを感じるのが特徴です。
感染経路としては、飛沫感染と接触感染の2つが考えられます。

飛沫感染
飛沫感染とは感染者の咳、くしゃみ、つばなどから空気中にウイルスが放出され、その空気を吸い込むことで感染するというものです。
接触感染
接触感染というのはインフルエンザと診断された人に触ってうつるものではなく、手についたウイルスが鼻や口の粘膜を介して感染します。例えば、インフルエンザの人が咳のために、自分の手で口を押え咳をして、その手でドアノブをさわり、別の人がウイルスのついているのであろうドアノブをさわり、その手を洗わない状態で食べ物を食べてうつるというイメージです。鼻をかんで鼻水の処理をしたあと手をよく洗わないケースでも起こりうるでしょう。

このような感染経路が考えられるため、患者だけでなく周りにいる人もマスクをするとか、鼻水など呼吸器分泌物に触れた場合は手をよく洗うといった対策が必要になります。

インフルエンザ潜伏期間中にできること

ウイルスが体の中に入っているものの症状がでない期間を潜伏期間といいます。潜伏期間は2日~3日です。これに対し感染期間とは周囲に感染させてしまう期間のことをいいます。この感染期間は発症前24時間から発症後3日~5日です。
周囲にインフルエンザの人がいたかどうかが自分にとって潜伏期間中なのかどうかの判断基準の一つになります。そのとき、マスクの着用、手指衛生の徹底などの予防対策がなされていたかが鍵となります。厚生労働省のホームページでは不要な外出を避けるように紹介されています。そのほかにも厚生労働省のホームページでは適度な湿度の保持も推奨しています。空気が乾燥すると気道粘膜の防御機能が低下するからです。理想の湿度は50%~60%です。
また症状が現れたら、すぐに医療機関を受診し、受診の際はインフルエンザが疑われることも話しましょう。自分の周りにインフルエンザの人がいたら、十分疑われる要素となります。待合室で他の方にうつさないためにも必要な一言です。インフルエンザにはいくつかの治療薬がありますが、発症後どのくらい経っているかで効くかどうかが決まります。そのためにも早めの受診が大切です。
インフルエンザへのマスク着用や手指衛生といった対策は自分を守るため、そして周囲も守るために大切なことなのです。

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